2022年新型レクサスNXにモデリスタとTRDのパーツを装着

6月に発表された2代目Lexus NXのコンパクトSUVに、TRDとモデリスタから、ドレスアップのためのアクセサリーが加わりました。

モデリスタでは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートで構成されるボディキットをご用意しました。さらに、20インチアルミホイールやテールゲート用エアロガーニッシュ(シャイニークローム)を装着することで、インパクトのあるデザインに仕上げています。

TRDでは、Fスポーツパーツとして、クワッドパイプのスポーツマフラー、パフォーマンスフロント/リアストラットバーダンパー、アンダーボディメンバーブレースセットなど、通常の美観を損なうことなく提供しています。また、メラナイトガンメタリック仕上げの20インチ鍛造アルミホイールや、ボディキットパッケージも用意されています。

TRDのボディキットは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアディフューザーで構成されていますが、モデリスタとは異なり、エアロサイドミラーカバーなどにブラックのアクセントを加えることで、よりスポーティな印象を与えています。これらのアイテムは、日本で販売されているNXの “F Sport “全モデルに対応しており、"version L “には一部のアイテムが用意されています。

日本におけるNXのラインアップは、「NX 250」を皮切りに、「NX 250 version L」、「NX 350 F Sport」、「NX 350h」、「NX350h F Sport」、「NX 350h version L」、「NX 450h+ version L」、「NX 450h+ F Sport」となっています。価格は455万円(RM167,474)という低価格から、738万円(RM271,639)という高価格帯まであります。

【参照】https://paultan.org/