レンジローバー、2300万円の特別仕様車「SVゴールデン・エディション」を日本限定で発売
次期レンジローバーは年内にデビューする予定ですが、ランドローバーは日本市場限定で現行モデルの新たな特別仕様車を発表しました。これが新型レンジローバーSVゴールデン・エディションで、わずか5台の限定車です。
ゴールデン・エディション」は、スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)部門がAutobiographyトリムをベースに製作したものです。その名前から推測できるように、高性能、豪華さ、そしてユニークなデザインタッチを組み合わせた機能が満載されています。奇妙なことに、このモデルは通常のレンジローバーをベースとしており、より豪華なロングホイールベースのモデルではありません。
エクステリアでは、SVビスポークのブルーを基調に、フロントインテーク、グリル、サイドベント、サイドシル、リアバンパー、テールゲートなどにゴールドのアクセントを施したユニークな組み合わせが目を引きます。その他は、22インチの巨大なホイール、LED照明、パノラミック・サンルーフ、ブラック塗装のピラーなど、レンジローバーらしいデザインとなっています。
黒を基調としたインテリアには、黒檀のパーフォレーテッド・セミアニリン・レザーシート、12.3インチのデジタル・インストルメント・クラスター、10インチのインフォテインメント・タッチスクリーン、さらにクライメートコントロール用の別のタッチスクリーンが装備されています。また、センターコンソールには、食べ物/飲み物を入れるためのクーラーボックスを備えています。
装備面では、ヘッドアップディスプレイ、空気イオン化技術、アクティビティキーに加えて、ステアリングアシスト付きアダプティブクルーズコントロール、360度パーキングエイド、クリアエグジットモニターなどの機能を備えたドライバーアシストパックが用意されています。
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