2023年型ホンダ シビック タイプR、7月20日にデビュー

2023年型新型ホンダ・シビック・タイプRは、7月20日午後7時(日本時間)/午後10時(米国時間)に初公開されます。米国東部時間7月20日午後7時(日本時間午後10時)に初公開されます。

ホットハッチの発表の確認はアメリカンホンダの好意によるもので、おそらく新型シビックタイプRは今月中に他の市場に向けても発表されるでしょう。

ホンダは、新型シビック・タイプRの技術仕様をまだ公表しておらず、詳細はデビューまで待つ必要がある。FK8世代の2.0リッターターボVTEC4気筒エンジンを改良し、最高出力320ps、最大トルク309lb-ft(420Nm)を発生させるとの見方が有力です。駆動方式は6速MTで、リミテッドスリップディファレンシャルを介して前輪を駆動する。

2023年型シビック・タイプRは、ビジュアル面でもかなりの印象を与えるでしょう。フロントエンドは、拡大されたグリルと改良されたエアインテークによって、通常のシビックハッチよりも目立つようになります。また、FK8と同様にカーボンファイバー製のスプリッターも装備されます。その他、ユニークなボンネット、特徴的なブラックホイール、延長されたサイドスカート、ブレンボ製の真っ赤なブレーキキャリパーが標準装備されます。

FK8モデルのリアエンドは、常にちょっとした物議を醸していましたが、2023年型でも大胆な主張をするものの、やや控えめになる予定です。標準モデルとの違いは、固定式ウィング、ディフューザー、ユニークなバンパー、そして3本のセンターテールパイプです。

バケットシートの装着、ステアリングホイールの変更、赤いシートベルト、ダッシュボード上のカーボンファイバーと赤のアクセントなど、シビックタイプRのキャビンは様々に変更されます。

https://youtu.be/WVyPjS3BO7I

【参照】https://www.carscoops.com/