フェラーリ・ラフェラーリ後継車は2024年登場か リークされた資料によると

フェラーリは、プロサングエで2023年から2026年までの新製品ロードマップをスタートさせた。このスーパーSUVは始まりに過ぎず、跳ね馬ブランドは2026年までにさらに14台以上の車を発表する予定であり、そのうちの1台が新しいロードゴーイングハイパーカーになると予想されている。リークされた内部文書に基づく新しいレポートを信じるならば、それは予想よりも早く登場するかもしれないようだ。

フランス版『Motor1.com』は、Auto Pareriのフォーラムで最初に公開された文書のコピーを入手し、LaFerrari後継車が2024年にデビューすることを示唆するものである。より正確には、今からちょうど2年後の2024年10月で、よりハードコアなXXバージョンは2026年7月に登場すると言われている。また、発売から約3年後には、コンバーチブルのバリエーションも登場するとされている。

入手可能な情報によると、フェラーリは、F250プロジェクトとして社内で知られている標準的な形態のハイパーカーをわずか599台だけ組み立てる予定です。XXバージョンは30台限定、オープントップモデルはさらに199台追加され、合計でわずか828台のマシンとなる予定です。

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残念ながら、現時点では、リークされた文書の真偽を確認することはできませんので、これらの情報はすべて大目に見る必要があります。マラネロに本拠を置く自動車メーカーからは、今年7月にフェラーリが公道用の新しいハイパーカーを2023年から2026年の間に登場させると発表した以外、今のところ何も公式発表されていないが、これはあまりにも曖昧だ。また、同メーカーの新製品ロードマップには、フェラーリ初の量産型オール電化モデルがこの10年後半に登場することも含まれている。

この文書の情報が結局のところ正確であれば、来年2月から、より多くの生産ビットを身に着けたプロトタイプを目にし始めるはずだ。どうやら、最初のミュールはすでに今年7月からテストされているようで、2022年1月と2021年10月に目撃されたLaFerrariベースのトライアル車両は、新しいハイパーカーに関係ない可能性が高いということになる。

【参照】https://www.motor1.com/news/618352/ferrari-laferrari-successor-2024-rumor/