ホンダシビック、2021年のSEMAショーに向けてHPDのモディファイとボディキットを導入

ホンダは、2021年のSEMAショーに向けて、セダンとハッチバックの最新型シビックをはじめ、パスポート、リッジライン、アフリカツインバイクをベースにしたオーバーランドオフローディングのプロジェクトカーを展示し、幅広いカスタムビルドを提案します。また、K20C1クレートエンジンパッケージやFifteen52 Project 96 Accord wagonもラインナップに加わります。

今年のチューナー向け展示会でのホンダのラインナップは、Honda Performance Development(HPD)のCivic Si Race Car Prototypeです。これは、先週デビューしたばかりの2022年型ホンダ・シビックSiをベースに、ターボエンジンと6速マニュアルトランスミッションを搭載したターンキーレーサーの先駆けとなるものです。

HPD Civic Si Race Car Prototypeは、サーキットでの使用を含むツーリングカーやクラブレース用途に特化した白のボディに、HPD製のブレーキクーリングダクト、フロント、リア、アンダーボディのスポイラーを装着しています。リアウイングはAPR社製です。

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