アキュラ 新型インテグラ プロトタイプは象徴的な名前のプレートを復活させ、価格は3万ドル前後に設定すると発表

Acura Integraは、日本のブランドが2001年に廃止し、北米では2002年から2006年までRSXとして販売されていましたが、他の地域ではHonda Integraとして販売されていました。

アキュラは本日、写真のIntegra Prototypeでそのプレビューを行いました。このモデルは、アキュラやその親会社であるホンダの他の「プロトタイプ」モデルと同様に、2022年に販売店に登場するスポーツコンパクトモデルのプレプロダクションバージョンと言っても過言ではありません。

アキュラは、今夜の発表に向けて、新型インテグラのティーザーをいくつか公開しました。予想通り、TLXに似たデザインを採用していますが、最新のホンダ・シビックをベースにしているため、若干小さくなっています。

フロントマスクには、印象的なJewelEye LEDヘッドライトと、特徴的な “Chicane “LEDデイタイムランニングライトが採用されています。また、運転席側のヘッドライトの下には、インテグラの文字がさりげなく刻印されています。また、インテグラ・プロトタイプには、グロスブラックのグリル、ブラックのロワーグリル、丸型フォグランプが採用されています。

エクステリアには、現行のアキュラNSXから流用した鮮やかなイエローと、DC2世代のインテグラタイプRを象徴するイエロー(インディイエロー)が採用されています。また、シビックをベースにしたこのモデルには、マット仕上げの19インチスプリットファイブスポークホイールと、ブレンボ製ハイパフォーマンスブレーキ(インディイエローキャリパー)を装備しています。

また、ルーフ、デッキリッドスポイラー、ウィングミラーキャップ、リアディフューザー、フロントグリルなど、エクステリア全体にベルリナブラックのアクセントを施しています。また、インテグラプロトタイプのリアには、スロープ状のルーフラインとシャープなテールランプを採用しています。

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