欧州での発売を控えた2021年型ホンダ HR-V e:HEVの新しい内外装の画像が公開

話題性のあるハイブリッド・パワートレインですが、ホンダは「マン・マキシマム、マシン・ミニマム」という設計思想を採用し、邪魔にならないようにしています。つまり、エンジン、モーター、バッテリーのすべてをエンジンベイまたはシャーシ内に収め、室内空間と快適性を最大限に確保しています。

新型HR-Vは、先代モデルと比較して、後席のレッグルーム、リクライニングスペース、ショルダールームを拡大しています。後部座席を立てた状態では最大11.2平方フィート(319リットル)、折りたたんだ状態では46平方フィート(1,305リットル)のトランクルームを確保し、クラス最高レベルの荷室空間を実現したとしています。

乗員に情報を提供するために、多くの先進的な接続技術が採用されています。このクロスオーバーは、必要に応じてWiFiホットスポットとして機能することができ、My Honda+アプリは、ユーザーにとってより便利なものになるように広範囲に更新されています。さらに、HondaのSENSINGと呼ばれる安全技術は、オートマチックハイビームやブラインドスポットインフォメーションなどの機能をHR-Vに標準装備しています。

【参照】https://www.carscoops.com/