2022年のトヨタ・新型ハイランダーは、グリーンと別れブロンズモデルを追加
金色よりも野暮ったくなく、銀色よりもスタイリッシュなものといえば?トヨタと新型ハイランダー・ハイブリッド・ブロンズ・エディションによれば、それは……まあ、おわかりでしょう。
ブロンズモデルは、ハイランダーのXLEグレードをベースに、18インチホイール、イルミネーション付きドアシル、内装のステッチなど、内外装にブロンズのアクセントを加えたモデルです。価格は、前輪駆動モデルが43,880ドルから、AWDモデルが45,480ドルまでとなっており、XLEモデルに比べて約2,000ドル高くなっています。
また、ミッドセンチュリーモダンからインスピレーションを得た、ソフテックス製のキルティング生地を使用したシートなど、ブロンズならではの特徴があります。私たちは気に入っているのですが、もしそうでない場合は、プレーンレザーの代替品がないことを知っておくとよいでしょう。しかし、3色のカラーバリエーションから選ぶことができます。セメント(ブロンズ専用色)、ウィンドチルパール、ミッドナイトブラックメタリックの3色です。
ハンズフリーパワーテールゲート、1500W電源コンセント、10ウェイパワーシート、2.5LのICEモーターと2つの電気モーターからなるトヨタの4気筒ガソリン・電気パワートレインを標準装備しています。システム総出力は243psで、パワー自慢コンテストでは銀賞にとどまりますが、他のハイランダーにはゴールドスタンダードの295psのV6がオプションで用意されています。
続きを読む
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません