トーヨータイヤのトレッドパスがSEMAショー2021で大活躍

シルバラードとバンディット
レジェンド・コンセプツは、古典的な個性をベースにした現代的な車を作るのが得意です。この21年型シボレー・シルバラード・クルーキャブRSTは、サリーン社の協力を得て、「スモーキー&ザ・バンディット」をテーマに製作されました。ワイドボディに大径ホイール&タイヤを装着し、L83型5.3リッターをスーパーチャージャーして700馬力を発揮します。

Great Scott!
ティム・モセリは、デロリアンに憧れを抱いており、18年以上に及ぶ製作とレースの経験から、自分なりの工夫を凝らしたいと考えていました。Khyzyl Saleemがカスタムワイドボディキットを製作し、TOYOのProxes R888Rを装着したカスタムホイールで車高を下げています。性能面では、後ろに見えるように配置されたターボのセットが期待されます。

レクサスの魅力とは
Gordon Ting氏は、これまでに17台のSEMAマシンを製作しており、デビューに向けてのノウハウを熟知しています。Gordonは、Lexus LC 500 convertibleに21インチのTitan7ホイールを装着し、レース仕様のフロントとリアのブレーキセットと、アジャスタブルサスペンションによる健康的なドロップを強調して展示します。また、カーボンファイバー製のトノカバーやArtisan Spirits製のチタン製エグゾーストも装着される予定です。

【参照】https://www.motortrend.com/