マツダCX-3にスーパーエッジーバージョンを追加して発売

少なくとも米国では、5月に発表された通り、Mazda6とともにMazda CX-3は消滅しました。しかし、この小型クロスオーバーは世界の他の地域ではまだ生きており、特に日本ではいくつかのアップデートと改良が行われました。特に日本では、CX-3に新しいスーパーエッジーバージョンが追加されました。

Super Edgy"(スーパーエッジー)と名付けられたこの特別仕様車は、CX-3のラインアップの中でも際立った存在となるよう、いくつかのデザインアップデートが施されています。エクステリアよりも、下のギャラリーにあるようなキャビンのアップグレードが気に入っています。

CX-3 Super Edgyの外観は、ピラーから上部をブラックに塗装したツートンカラーのボディを採用しています。ボディ下部はホイールを含めて光沢のあるブラックで仕上げています。光沢のあるブラックを追加することで、「流麗でエレガントな躍動感」を表現しています。

ボディカラーは、新たに追加された「プラチナムクオーツメタリック」を含む4色から選択できます。なお、この新色は、少なくとも日本国内では、CX-8とMazda2に設定されています。

インテリアでは、黒を基調としながらも、ダッシュボードやドアトリム、フロントシートの背面などに白のインサートを配しています。また、シートの背もたれ中央部や座面、エアコンのルーバーリングには銅のアクセントが施されており、「エレガントでセクシーな雰囲気を醸し出している」(マツダ)とのことです。

また、フィナーレとして、シートにスエード調素材の人工皮革をインサートすることで、視覚的にも触覚的にも車内空間を演出しています。

Mazda CX-3 Super Edgy」の価格は、選択したドライブトレインやパワートレインのオプションに応じて、249万1,500円から321万2,000円となります。

【参照】https://www.motor1.com/