三菱アウトランダーシリーズにブラックエディションが登場

三菱自動車は、このたび「アウトランダー」に新型「ブラックエディション」を設定するとともに、従来の標準モデルにも一部改良を加えました。

ブラックエディションは、「G」グレードをベースに、フロントグリル、フロント&リアスキッドプレート、ウィングミラーをブラックで統一したモデルです。また、グロスブラックのセンターパネルとクォーターパネルを採用し、同じくブラック仕上げの特徴的な20インチアルミホイールも装着しています。

また、アウトランダー ブラックエディションには、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカの2トーンカラーを新たに設定しました。その他、2トーンカラーを3色、モノトーンカラーを2色設定しています。ブラックエディションは、ブラックの天井とレーザーエッチングを施したユニークなシフトパネルが特徴です。

アウトランダーの範囲の更新については、三菱は、定額料金で利用可能な車載WiFi接続を追加し、無制限のデータを提供しています。また、「My Mitsubishi Connect」にドアロック/アンロック機能を追加し、様々な新機能をサポートします。

また、2トーンカラーとして、レッドダイヤモンド/ブラックマイカ、スターリングシルバーメタリック/ブラックマイカの2色を新たに追加しました。

カラーバリエーションは、「M」、「G」、「P」の3タイプで、新たに「ブラックエディション」を設定しました。価格は、5人乗りのアウトランダーMが4,621,100円から、5人乗りのアウトランダーGが4,959,900円、7人乗りのアウトランダーGが5,051,200円、7人乗りのアウトランダーPが5,485,700円で、価格は34,104ドル(約370,135ドル)であり、価格は5人乗り、5人乗りのアウトランダーGとPがそれぞれ1,000ドルから4,000ドル(約127億円)となる。ブラックエディションは、5人乗りと7人乗りがあり、価格はそれぞれ5,047,900円($34,710)、5,139,200円($35,383)です。

【参照】https://www.carscoops.com/2022/10/mitsubishi-outlander-range-grows-in-japan-with-black-edition/