トヨタ 2代目 アクア 口コミ・評判・評価・レビュー

2021年7月発売のトヨタ「2代目 アクア」のカタログ情報(スペック)と口コミ評判をまとめました。

トヨタ「2代目 アクア」の購入・納車を考えている方は是非参考にしてみてください。

 

「トヨタ 2代目 アクア Z」カタログ情報(スペック)

詳細
価格2,598,000円
ボディタイプハッチバック
ドア数5ドア
乗員定員5名
全長×全幅×全高4050×1695×1505mm
ホイールベース2600mm
室内長×室内幅×室内高1830×1425×1190mm
エンジン型式M15A-FXE
最高出力91ps(67kW)/5500rpm
最大トルク12.2kg・m(120N・m)/3800~4800rpm
エンジン種類直列3気筒+モーター
トランスミッションCVT(無段変速車)

 

「トヨタ 2代目 アクア」オフィシャル写真

 

「トヨタ 2代目 アクア」口コミ評判

みんカラ、価格.com、Twitter上で発信されているレビューなどを集まてみました

みんカラ

満足している点
アクアに乗ってる自分がエコぽくていい

不満な点
長距離を乗るには色々厳しい
シートや細いタイヤ、パワーもなく高速を頻繁に使いたくは無い

総評
街中をトコトコ走るのに向いている
維持費も安く、コンパクトでどこでもスイスイ行ける

 

満足している点
コンパクトで、扱いやすい。
小回りが効く。
加速がそこそこ良い。
燃費がとても良い。
想像以上に足が良い。
維持費が安い。

不満な点
内装がチープ。
パドルシフトが無い。

総評
パワートレインが2代目プリウスと同じで、とても成熟された技術で作られた非常に完成度が高い車です。
爆発的な加速やシフトチェンジの楽しさなどはありませんが、モーターのパワー、CVTのフィーリング、ちゃんと作り込まれた足、抜群の燃費どれをとっても非常に優れています。ちなみに0からの加速はソコソコのスポーツカーより速いです。(伸びは無い)

 

満足している点
購入してひと月半たった個人的な感想です
40k/m近くまでEV走行すること
EVモードは意外とトルクがあること(出足のスピード•駐車場段差乗り越え),
10.5インチディスプレイが綺麗、
acc走行時電動パーキングでなくとも停止保持すること(電動パーキングであればもっとよかった)
高いナビを付けなくてもスマホナビでGoogleマップ衛星画像がみれるのはいいです。

不満な点
ボディーが安っぽい
内装も安っぽい
エンジン音が大きい
フロントマスクが丸っぽい
荷物室の標準装備のデッキボードはやりずらい上にペラペラなので重い荷物積めない(ベニアを敷きました)

総評
外観、内装は安っぽいが先進技術が搭載されてるので乗ってて面白い

 

満足している点
燃費と瞬発力

不満な点
外観が好みじゃないのです。。

総評
トヨタディーラーでの試乗時の印象です。とにかくアクセル踏んだ時のトルクレスポンスはもはやガソリンエンジンのそれではなく完全に電気モーターです。試乗後に以前に試乗した日産NOTE ePowerを思い出しました。なるほどトヨタは新型アクアは新型NOTE対抗車として開発のクライテリアを見直し、全ての項目でNOTEを凌駕する性能を実現しましたね。ただしエクステリアは平凡で興醒めしました。。。コンサバなデザインは万人向けで奥様のハートをガッチリ掴みます、でもそれに満足できない旦那さん用には絶妙な価格設定のモデリスタエアロががあり家族会議を円滑に合意に導くシナリオが準備されています。
燃費は試乗中意図的に加減速を繰り返すも25km/Lを表示するガソリンスタンドキラー、満タンで36Lしか入らないガソリンタンクではレベルゲージ中央くらいでは週2日の20L以上給油でbox ティッシュプレゼントの対象外となるも翌月のカード請求額を見れば気にもなりませんね。ガソリン代の節約分の使い道を考える楽しみが増えます。
もちろん予防安全装置は死角無し、任意保険にも優しい車に仕上がりました。
カーボンニュートラル◎、家族円満◎ これが250マンとは恐れ入りました。

 

満足している点
ハイブリッド特有の止まる寸前のカックンブレーキにならず、とてもナチュラルになりました。あとパワー不足も感じない上にとにかく低燃費なので、気兼ねなく乗れます。

不満な点
リアシートが少しでもリクライニングできるようにして欲しかった。あとドアのドリンクホルダーが使いにくい。欲を言えばドアトリムにシボを入れるなどもう少し高級感があれば良かった。

総評
初めてのフルモデルチェンジで内装はプリウスにも引けを取らないくらい良くなったと思います。低燃費走行を意識しなくても、これだけ燃費がいいので乗っていて嬉しくなります。

 

参照:https://minkara.carview.co.jp/car/toyota/aqua/

価格.com

【エクステリア】
ベージュメタリックの新色がなかなかいい色で気に入っています。
そこそこスタイリッシュなボディ。後ろ姿もキュと引き締まっています。
正面のフェイスは井の頭公園の餌を欲しがる鯉に似ています。ここだけ今一つ残念かなぁ。

【インテリア】
ネイビーのコンソールとグレーストライプ、ピアノブラックのインテリアは可もなく不可もなく。
無駄の無いインテリアです。
ディスプレイオーディオ10.5インチは見やすく操作しやすいです。

【エンジン性能】
専門家ではありませんので詳しいことはわかりません。

【走行性能】
スムーズな走り。優しい感じです。

【乗り心地】
シートは硬めです。

【燃費】
どれくらいになるのか今後のお楽しみです。

【価格】
安全と安心を考えるとバランスのいい価格だと思います。

【総評】
私の日常に寄り添ってくれる車だと思います。
充分すぎる装備です。納期は2ヶ月でした。
アドバンスパークとナビは付けませんでしたがナビは携帯と繋ぐだけで連動できますし更新にお金もかかりません。
ここ数年の車の進化は凄まじく驚きを感じつつ大事にアクアと付き合いたいと思います。

一番のお気に入り個所はキーの開閉音(笑)ぱぉーん

 

【エクステリア】
キープコンセプトに見せかけてえらくガタイがよくなりました。
動画や画像では全然わかりませんけどね。先代より重く見えます。

【インテリア】
オプションの合成皮革パッケージにしました。合成皮革の質感は素晴らしく触り心地も満点。
目によく留まるところは質感を上げ、そうでないところはケチってます。後席のドア周りは安っぽすぎ。
スピードメーターは逆光でもよく見えます。

【ディスプレイオーディオ】
ナビキットつけなかったので標準装備のままです。
地図を使う際、スマホをUSBケーブルで繋ぐ必要があります。これはイマイチ。
操作自体はレスポンスがよく以前使ってたナビより快適で使いやすいです。逆光でもよく見えるのは見事。電子装備は最新が一番ですね。

【走行性能】
普段は普通で重いです。
パワーは上がっており高速では1.5リッターとは思えない加速をします。安定性もいいです。
箱根ターンパイクに行きましたが「POWER+」だと元気に走ります。結構楽しかったです。
先代の(良くも悪くも)ペラペラ感が無くなり全体的に挙動が重いのは予想外。旧フィールダーHVのほうが軽快でした。
小回りも利かなくなったよう。価格com以外のレビューでも同意見が見られます。
バック駐車は何回も切り返ししないとはいりません。妙に膨らむのが原因です。
EVでの走行距離が伸びたといいますが正直違いが判りません、バイポーラ型の乗り味?そんなものありません。
処理が複雑になったようで今までのように~km以下だと一律に・・・ではないです。高速道路でも気が付くとEVモードになってます。

【乗り心地】
シート固くてパンパンです。沈み込む感じが全然ありません。
でも腰痛にはならない不思議なシート。

【燃費】
ずぼらな街乗りでもリッター30kmはいきます。
満タンで900kmは余裕でこれでも警告ランプがつきません。燃費の化け物です。

【価格】
Zグレードでコミコミ260万円。ナビキットはつけてません。

【総評】
先代とキャラが全然違います。先代は街乗り軽快車でしたが新型はヨーロッパ車です。上質になったどころではありません。先代のペラペラ感が気に入ってたので気軽さが無くなった新型は不満です。

 

【エクステリア】旧アクアのデザインを踏襲しており、一目でアクアとわかるデザイン。それが良いかは別にして。私は良いと思っています。もともとアクアのデザイン好きなので。今回の新型は外見はあまり変えず、中身で勝負してるのが好感持てます。

【インテリア】ちょっとダークな感じですが、汚れが目立たなくていいかな。インパクトはないが飽きがこない感じ。トヨタらしい。

【エンジン性能】1.5Lの三気筒エンジンはやはりエンジンだけ動くときは振動も音もそれなりにあり、ちょっと安っぽい。4気筒で静かなエンジンなら申し分ないのだが。

【走行性能】エンジンと、バッテリーのコンビネーションがすばらしく、キビキビ思うように走ってくれますので、乗ってて楽しいし疲れませんね。走行性能の総合力(エンジン、シャーシ、サスペンション、ハンドリング、ブレーキ)が素晴らしいと思います。中身の進化を感じます。

【乗り心地】ガタガタ音が一切なく、今はちょっと固めな感じですが、地面をしっかりとらえて浮いた感じがないので、カーブも思い切って安心して回れます。遮音性も高いのか車内は静かで会話も弾みます。

【燃費】2週間近場ばかり250kmぐらいしか乗ってませんが25L/kmぐらいです。ちょっと遠出ドライブなら30L/kmは行きそうです。燃費がよくスポーティーな走り、これぞアクアといったところでしょうか。

【価格】安全装備は申し分なく、このぐらいの価格になってしまうのは仕方がないかな。

【総評】今までプリウス2型を10年乗っての買い替えですが、10年の進化を感じながら乗ってます。もちろん走りと静粛性は10年の進化を感じます。あとアドパンスパークの進化はすごいですね。駐車が下手なので助かります。オートクルージングも10年の進化を感じます。加速も減速も自然で私よりもうまいです(笑)あとビューシステムが便利で、見通しのきかない交差点でも車の先端にカメラがあって、左右の状況がわかるところが大変気に入ってます。
不満点としては、止まってていきなりエンジンがかかり、音が割合大きく振動もあり基本静かなので何事かと違和感を感じてしまいます。この辺は10年の進化を感じないところです。最初は不満だったディスプレイオーディオはたいぶ慣れてきて、Apple CarPlayで音楽を聴いたり、ハンドフリー通話をしたり、USBで動画をみたりできるようになり、CD,DVDデッキは付けなくて良かったと思ってます。10.5インチの画面は最初デカく感じ運転に邪魔ではないかと危惧しましたが、全く杞憂でした。今では画面が大きいので大変見やすいと感じてます。あと最後にこの車にした理由は、1500Wの給電機能が付いてることです。以前台風で3日間停電になって大変困ったことがあったので、いざといった時助かります。総じていい車だと感じてます。

 

同日に試乗した日産オーラとの比較という形でレビューしたいと思います。

【エクステリア】
フロントの開口部のデザインはもう少し何とかならなかったかなと思いますが、シャープなヘッドライト、後部を大胆に跳ね上げたサイドウィンドウ、ボリューム感のあるリアなど、なかなか攻めたデザインだと思います。
先進的なデザインと評されることが多いオーラですが、全体フォルムはオーソドックスな2BOXデザインで、先進的な部分は薄型ヘッドライトくらいな気がします。
しかしながら、ワイドボディやツートン色、そしてニスモの設定などエクステリアデザインにおいて華がありますね。
アクアもモデリスタエアロを標準装備としたスポーティーグレードを設定すればインパクトがあるんじゃないかと思います。

【インテリア】
アクアのインパネ、ダッシュボードのデザインは何となく女性的な感じで個人的にはあまり好きではありません。
デザイン、質感共にオーラの方が優秀ですし電動ブレーキも強みですね。
後席はどちらもまあまあの広さですが、アクアはリクライニングが無いのが残念です。
インテリアにおいてアクアが勝ってる所はパワーシートが選べることくらいでしょうか。

【エンジン性能】
パワー的にはどちらも必要十分ですが、オーラの方が少し上でしょうか。

【走行性能】
走り出しの滑らかさはアクアの方が上で、ハンドリングもキャッチフレーズのように気持ち良かったです。
巡行時はどちらも安定感のある走りで十分満足です。
コンパクトカーといえども、十分なパワーと走りの気持ち良さを兼ね備えており、乗るのが楽しみな2台です。

【乗り心地】
オーラは硬めの乗り心地でゴツゴツ感が気になりました。
アクアも多少のゴツゴツ感はありますが、全体的に滑らかというかしなやかな乗り心地に好感が持てました。
巡行時の静粛性はさすがにオーラの方が上でしたが、アクアも十分静かです。

【燃費】
カタログ値で6~7km/Lの差はけっこう大きいですね。
さすがはアクアという感じです。

【価格】
ほぼ同装備にすると約40万円ほどアクアが安いですし、値引きを含めるとその差は更に広がります。
装備の割にはアクアはリーズナブルな価格だと思います。

【総評】
アクアの気になる部分は以下です。
・電動ブレーキ非採用。
・パニティミラーランプ、後席ルームランプやリアウインカーが豆球。
・後席がリクライニングしなくてドアの開口角度も狭い。
・インパネ、ダッシュボードのデザインがイマイチ。
・4WDではオプションの16インチが選べない。

とはいえ、価格はリーズナブルで走り、乗り心地、燃費など高次元でまとめられているいい車だと思います。

 

参照:https://review.kakaku.com/review/K0000325705/#tab

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